セミナーが終わって

うっかりうたた寝してしまい今全然眠くありません困った!昨日も私にしては朝から動きっぱなしの珍しくアクティブな一日だったので帰って早々眠りにつき、でも真夜中に目が覚めてしまい困りました(笑)で、しげねこが更新されてるということを知り、じゃにうぇぶにアクセスしたらメンテ中というねw結局じゃにうぇぶにいらっとしたおかげでふて寝できて昨日の睡眠は守られたんですが。そして起きて一番にしげねこを見てうるっときました。
というわけで、遅くなりましたが、セミナー無事終わったみたいでしげちゃんをはじめキャストのみなさま、スタッフのみなさま本当におつかれさまでした!!!
私も一度だけだけどこの舞台を見に行くことができて本当によかったと思ってます。インパクトのある始まりに速攻物語の中に引き込まれて、そこから魅力的な登場人物たちの行動を共に一喜一憂しながら追っていました。あ、でも「ここアドリブなんだなw」って私にもわかるくらいたまにローレンの格好をしたしげがひょこっとでてくるところがあって、そこは緊迫した流れの中でほっとできる部分でもあったけど、ローレンなままでアドリブ乗り切ってほしいなーとも思ったり。それくらいあの2時間はローレンの魅力にとりつかれたということです多分。
なんだろ、ローレンって最初すごく世間を馬鹿にしたような感じでいらっとはしたんだけど、なんか憎めないというかきっと誰もが持ってる暗い部分、普通はみんな妥協したりして世の中生きてる部分をはっきりさせすぎて上手くいかない人っていう感じで、心から嫌いにはなれない人で。でもあれを演じてるのがイケメンじゃなかったらやっぱりイライラの方が勝ってたかもしれないとも思う(笑)そう思うと、しげは本当にはまり役だったんだなと感じます。しげ本人は喜怒哀楽が顔に結構出る人間味溢れる人だと思うんだけど、ローレンは何を考えてるかわからない笑ってても本当に笑ってるのかわからないような人で、そういうローレンをしげのきれい顔で演じたからミステリアスさも緊迫さもより高まったんだと思うんですよね。ほっんと常に見下した感じでエラそうなのに度々幻かのような儚さがでててすごく良かったんだよねー。
あとはミーハーなときめきごとをあげると、テスのおでこにちゅーしたのが、かっこよくてひゃあああって叫びそうでした(笑)きたなっ!とかなんとか言って切り捨てられてたけど、そんなん言うなら私と代わって…!とか思いました。後ろから抱きしめたり等、テスとのシーンにきゅんとすることが多かったです。ハンナと教授とのキスシーンは遠かったのもあって、重なってるからキスしてるんだろーなーくらいしかわからなく、ほーお(*´∀`)美しいシーン…と思ってる間に終わりました。多分少女漫画的なシチュエーションのほうが好きなんですねー私は(笑)
こういう見る側にも多く得るものがあったこの舞台のことを東京に帰る新幹線の中ですぐに書いてファンに伝えようとしてくれたり、「いい作品だったと誇りを持って言える」と語ってくれてるのとか見てしげってほんと素敵な人だなーと思いました。昨日私が爆笑したことをしってる人からしたら嘘っぽいと思うだろうけど(w)、しげねこ読んだ今は心の底からそう思っています!
そんなしげさん、今度舞台をやるますださんにこれから色々とアドバイスのほどよろしくお願いします!
あと、そだ忘れてました。(私にとっては)唐突なメンテはリニューアルのためだったみたいで、むかついてごめんなさいじゃにうぇぶさんw前のも普通にかわいかったけど、新しいロゴはめっちゃかわいいですよね!今さら星めざ…!?と思ったけど、シェアを意識してるのかな。まぁそれにしたって今現在の私には星=七夕が一番最初に浮かんできたわけですが(笑)