悲劇をうけての愚痴

コンサート終わってからいい感じにテンション上がってほわほわしていい気分だったのに、帰り道に災難にあって一気にテンションダウンです。橋の上にさしかかったあたりから、急に勢いよく雨が降り出してきた。そのときは急いで傘をさしたからそれほど濡れずに済んだからよかったんだけど、問題はその後。数分後にすごい風、本当にものすごい強風が横から吹いてきて傘での防御もむなしく、私のビニール傘は一瞬にしてべっきべきに折れ防御の役目を全く果たせず、頭や足には砂がばっちばち当たってきて、風の抵抗を受けながら15mほど先のビルの下になんとか逃げ込んだときには髪も服も靴も砂と土まみれでした。周りにいた人でビニ傘だった人はもれなくみんなべっきべき。折りたたみは骨折を免れたみたいだから私も折りたたみ持ってくればよかったよ。それから少し乾いた状態になったときの私たちの髪の毛は海水浴行ってきたみたいにぱっさぱさになりました。本当これはひどすぎる。あと5分早く会場を出れていればこんなことにならなかっただろうことを考えると自分に対してもむかつきが。ていうかあの強風は一体なんだったんだろ。家に帰ってきたらだいぶ立ち直ったけど、あの数十秒によって一瞬にしてほわほわ気分を平常に戻すどころかマイナスにした恨みはかなり深いです。